多くの気付き

図書館の恋、思えば去年の暮頃しょっちゅう夢に出ていた。若いイケメンが言い寄ってきて、でも段々熱量が下がって来る。夫の影もチラチラする。こじつけにも思えるが、時系列を考えるとその夢を見なくなってしばらくしてそれはやって来た。昨日失恋のフラッシュバックに苦しんでいて必死に答えを探そうとしていて、夢のことを思い出したのだ。

そして猫。餌をやっていた野良猫が失踪した。今になると家の中に何度か入って来て、縄張り争いに負けそうになっていたんじゃないかと思う。

これらのことが、急に理解されたように思われた。ずっと考えていてわからなかった。別れは辛い。が、根拠にできる考え方があれば次のステップに進めるだろう。

不安

今日も図書館にいったが女子高生が喋り続けで参ってしまった。自宅に戻ると、玄関先にゴミ箱が倒れていた。と、階下の騒音おばさんの窓に明かりがこうこうとついている。また息子にゴミ箱を蹴り倒されたか、と思ったが、そんなことはないだろう。

不安なんて、自分で作っている。暇だから、こんなことをしているだけだ。

悶々

マーケット出店に申し込んで結果を待っている。とても人気で１時間ぐらいで売り切れる。気にしてメールチェックしまくっていたが、ちょっと目を離して家事をやっていた隙にメールが来て、慌てて返事をするも２８分後になってしまった。パンデミックの影響で出店数が減っていて、しかもロックアウト解除後にジャンクフォルダに入って返事も来ないことがあったので不安だ。

て、被害妄想の賜物とわかっている。

先日のビザ更新の件、紆余曲折の末あっという間に解決した。

気持ちを切り替えて別のことをするのが良いが、その瞬間を狙って件のメール入ってきたからなあ。

不機嫌な夫に対応するうちに、心が弱ってきた

いつも仕事から帰宅する夫が不機嫌なので文句を言っていたが、５時に帰宅して８時に就寝してしまうまで３時間、それぐらい彼のしたいようにさせたらいいじゃないかと思い至り、文句も言わずに頭を低くしているが、だんだん心が弱ってきた。モラハラで支配しようとしている典型だが、このままつぶれてしまいたいと思う共依存な私だ。

不安が募る

夕食の準備に炒めている玉ねぎの匂いがしてくるにつけ、急に不安が募る。先日のビザ更新のサイトは詐欺ではないかと。その理由はサイトへ入力を進めるうちに矛盾することを言ってくる。送金したら次の情報を教える。でそうしたら別のサイトに飛んで面接を予約せよという。そうしたが予約できない。で、自分のメールに戻り、さらにジャンクフォルダに行ってメールを送信した情報を審査して必要な資料を教えるからしばらく待てという。つじつまが合わないことはないが、もうまる３日何も連絡がない。サイトの書き方が悪いかもしれないが、あと数日は待つしかないだろう。で、その他ありとあらゆることに不安を感じ始めてどうしようもない。ここに書き出すといいのだろうが心が辛くてそこまでできない。

とりあえず深呼吸する。

不安の月曜日

昨夜IDカードの更新手続きを始めたが新しいシステムで添付資料の準備を始める前に早々に手数料支払いを求める画面が出てきて、支払い、に面接を予約する画面が出てきたのにできない。後でメールチェックをすると迷惑メールボックスに最初のチェックを通過するまで待て、と書いてあった。大体辻褄はあっているのだが、自分が理解する前に手続きが進んでしまって、気持ちが追い付かなくてストレスだ。最悪詐欺かもしれないがそんなに大きな金額でもないので気にしなければいい。期限切れは11月で、３か月前までに更新手続きしろということなのでまだ時間はある。月曜日の未明にオンラインでアプリしたのを月曜日の朝に確認するのは早すぎる。で、家計用カードで立て替えた分を入金するために町の銀行に行ってこようと思う。そもそも、手数料が以前調べた時の３分の１だったので、気が大きくなって進めてしまったのだった。自分の不安の正体は自分が納得できないままに作業を進めたことにあるのはわかっているので、無理やり違うことをして気分転換するんだ。

ざわざわする

昨夜よりなんだか落ち着かない。最近描き続けている絵が失敗した。水彩絵の具を試したが使いこなせなかった。夫が３時起きで出勤するのを邪魔しないために無理やり床について寝付けなかった。が、夢の中で新しい作画のアイディアが湧いてきてあれこれ考えているうちに夫が扉を開けたところ馴染みの野良猫が餌をねだりに来て飛び起きた。この間二時間。寝ていたのか起きていたのかわからない。夢中で七面鳥に喰らいつく猫を放っておいてベッドに潜り込む。次に携帯電話がなって目覚める。取り損ねたので留守電を聞くのにお金がかかる。くそう。電話なんて殆ど使わないので割高なプリペイなんだ。通信費に困窮する失業者は辛い。電話は病院から。先日突然検便を要求された結果なんだろうがあれこれネット登録せいとか、面倒臭いことを言ってくる。半分理解出来ないままだがもうこの注文の多い料理店はやめにした。で、心を落ち着けるために文章を書いてみることにしたわけだ。